磨斧作針 まふさくしん

タイトルの『磨斧作針』は、日々小さな努力を積み重ねよ、という故事。テニスコーチからのありがたいお言葉。3年ぶりのはてなブログは凝った設定はせずにユルユルと綴ります。

コロナ情報に疲弊する

コロナに関して、とにかく情報が雪崩のように押し寄せてくる。

取捨選択しているとはいえ、気になるものは目を通すことになる。

 

・ホテル療養が決まった患者は特別仕様のタクシーでホテルまで送るというような、表に出てこない手間もある(東京都)。つまりとても大変である。

 

・痴呆の患者さんが大声で叫ぶ、徘徊するなどで院内感染が拡大した。

 

・ワクチンを入手できそうだが、どの程度の副作用があるかは未知。

 

・尾身先生ら分科会が発した定義も、結局西村大臣によって政府本位に変換されている。

 

などなど、ゆうべから今朝にかけてざっと漁っただけでも、数限りないほどの情報量。

 

それも、ほとんどが良くない状況への情報。

 

けっこうストレスなので、最近はなるべく拾わないようにしています。

 

でもやっぱり気になるんですよねえ、困ったことに。

 

もういい加減、疲れてきました。